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【福岡ガチ移住ブログvol.8】福岡は都会と自然のいいとこ取り! 天神で勤務したあと海で夕日を拝んだらコンパクトシティさを痛感した

東京から移住してきた田中ゆいです。

福岡の人に福岡の良さを聞いてみると、「コンパクトシティなところ」とよく言われます。私も福岡のコンパクトシティさを非常に気に入っています。例えばこんなところ。

・空港から街までが近い

福岡空港から繁華街の天神まで電車で11分。近い! 空港が近いので、街なかにいてもよく飛んでいる飛行機の姿を見かけます。自宅の窓から飛行機が見えたときはちょっと感動しました。見かけるたびに「うわっ飛行機がでかい!」と驚いているうちは、まだ新米移住者。私もまだまだ驚く新参者です。

・街が小さいので行き来しやすい

買い物はだいたい天神で済む。飲みは天神、大名、春吉、薬院などがあるけどそのどれもが近い。例えば東京だったら、「今、中野で飲んでる」と友達から誘われても下北沢で飲んでたらわざわざ合流しないけど、福岡の場合は「天神で飲んでる」と言われて「今、大名だから近いし合流しよう」となったりするそうです。

・通勤するのに便利

私は自宅が赤坂駅で、勤務地の本屋さんが天神にあります。通勤時間は、自転車で5〜6分、歩いても15分くらい。街と居住区が近いから通勤しやすくて超ありがたい。そういえば本屋さんの同僚で電車に40分乗って通勤している子がいるけど、みんなに「遠くて大変だね!」って言われてて。私は周囲のその反応にびっくりしました。東京の感覚でいえば40分の電車通勤とか全然許容範囲なんですけど……。

・勤務後にめちゃくちゃ遊べる

こないだ起きた出来事なんですが、天神で勤務してから海まで遊びに行って夜にはまた天神に戻ってきてクラブに行くという濃厚なスケジュールを自然にこなしたとき、福岡のコンパクトシティさを痛感しました。勤務日にこんなに遊ぶつもりなかったのに! 今回のブログでは、その感動をお伝えします。

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ある日、私の勤務先である天神の本屋「Rethink Books」にて、麺ライターとして活躍する山田祐一郎さんと、大阪からローカル・カルチャーマガジン『IN/SECTS』編集長の松村貴樹さんをお招きしたトークイベントがありました。(ちなみに、山田さんの『うどんのはなし 福岡』と『IN/SECTS Vol.6.5』はうちの本屋でも扱っています。いい本なのでぜひチェックを)

日曜のお昼過ぎにたっぷり2時間のトークイベントをやった後、打ち上げに食事でも行こうという話に。ありとあらゆる食に詳しい山田さんにどこかオススメがありますかと聞くと「じゃあ、僕の奥さんがやっているうどん屋さんに行きましょう」ということに。でも、このうどん屋さん「こなみ」は福津市の海沿いにあるらしいからちょっと遠いんじゃないの……。てっきり近場にある居酒屋に行くイメージでいたんだけど……。

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そんな心配をよそに、「高速で行くと案外近いんですよ」と言って車を出してくれる山田さん。

車内では、山田さんのおすすめ飲食店の話(本当に食べ物が大好きなんだな〜と感じるレコメン)や、松村さんがライター・編集者になった経緯(若いころニューヨークに移住して何かの流れでライターをやることになってしまったらしい)や、大阪の話(ラッパーSHINGO☆西成と街を歩くと方々から話しかけられて全然進めない、そして大阪ではなぜかチャイ屋が流行るそうです)をしながらドライブ。

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福岡都市高速環状線を30分ほど走ると、福間海岸などで知られる福津市です。海が見えてきた! わーテンション上がる! いい景色〜! おしゃれな海の家が立ち並ぶ海岸沿いを抜けて、うどん屋「こなみ」へ。

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潮風が抜ける場所に建つ平屋ハウスが本日の打ち上げ会場「こなみ」です。天神から車で40分。あら結構近いのね。ドライブとしてはちょっと物足りないくらい。

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「こなみ」は今年6月にオープンしたばかりでしたが、すでに常連さんも多数いる様子。昼過ぎでしたがお客さんが途切れません。小さな奥さまがキビキビ働いていました。

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まずはイベントお疲れさまでしたの乾杯! 山田さん(左上)、松村さん(左下)、放射線技師を辞めてワークスタイルマガジン『HOWLAND』という小さい雑誌を立ち上げた栗山遼さん(右上)も一緒に。

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メニューには冷やし梅とろろや、湯葉うどんなどもあって迷いましたが、ここは王道「ごぼう天うどん」をチョイス! ごぼう天がでっかい! 麺は山田さんのご実家である宗像市の製麺所で作る中太麺を使用。やわやわ過ぎずプリンとした歯ごたえあり、ツルンと喉越しよし。優しいお出汁がしみます。福岡のうどんは出汁が美味しいんですよね!

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「牛すじ煮込み」も食べましたがとても美味しかったです。金曜の夜は酒場営業もするそうで、これは繁盛しそう。

うどんをいただいた後は、「ちょっとこのあたりを見て行きますか?」(山田さん)ということで、再び車で案内してもらいました。

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「津屋崎漁港」は、個性豊かな船がたくさん停まっていてビーチとは違った趣があります。

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「漁港と市場の近さがいいでしょ」と山田さん。ローカル感満載な朝市とか楽しそうだな〜。

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「せっかくなのでまた海沿いを通って帰りましょうか」と車を走らせた先には鳥居が出現! 

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「おっ、ちょうど間に合ったかな」と言う山田さんに促され車を降りると……。

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うわーーー! めっちゃいい夕日!!! 

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ここ「宮地浜海水浴場」は、水平線に沈む夕日が見られるスポットとして有名なんだとか。嵐が出演するJALのCMに登場する「光の道」(鳥居から太陽の光がまっすぐ差すのは2月20日前後と10月20日前後だけ)としても話題になりました。

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いや〜、山田さん、案内が上手すぎる。まさか勤務後にこんな絶景を拝めるとは思わなかった。夕日を堪能した後、再び車で天神まで送り届けていただきました。

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私はそのまま、親不富通りのクラブ「キースフラック」に遊びに行きました。楽しかった!

いや〜、天神で勤務後に海に行って夕日を拝んで、また天神に戻ってきてクラブで遊ぶことになるとは思わなかったなあ。私は田舎暮らしより都会暮らしが好きなのですが、福岡なら都会に住みながら自然を満喫できちゃう! いいとこ取り!

素晴らしいアテンドをしてくださった山田さん、一緒に福岡を楽しんでくださった松村さん、ありがとうございました!



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