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「世界の住みやすい都市」福岡7位は通過点!? 目指すは“東京超え”の世界一!

イギリス発のグローバル情報マガジン『MONOCLE(モノクル)』による、毎年恒例の“世界の住みやすい街ランキング”で、福岡が世界7位にランクインしたことがわかりました。

平成28(2016)年6月23日発売の同誌上に掲載された「世界で最も住みやすい25の都市」最新版によれば、東京は昨年に引き続き第1位、京都も9位とトップ10入りを果たしました(日本からランクインしたのは、この3都市のみ)。

ランキングは以下のとおり。

1位 東京
2位 ベルリン
3位 ウィーン
4位 コペンハーゲン
5位 ミュンヘン
6位 メルボルン
7位 福岡
8位 シドニー
9位 京都
10位 ストックホルム
11位 バンクーバー
12位 ヘルシンキ
13位 チューリヒ
14位 マドリッド
15位 ハンブルグ
16位 リスボン
17位 デュッセルドルフ
18位 香港
19位 バルセロナ
20位 シンガポール
21位 アムステルダム
22位 オークランド(ニュージーランド)
23位 ホノルル
24位 ポートランド
25位 モントリオール

同ランキングは、世界各地の特派員が、治安や医療・教育制度、ビジネス環境などの都市機能はもちろんのこと、海や山など大自然へのアクセスの良さ、外食にかかる費用や「バーの閉店時間」まで、住民目線での“住みやすさ”も検討材料に入れて評価するもの。

昨年の12位から5つランクアップした理由について、同誌ではこうまとめています。

「福岡は、人口の増加率が日本で最も高く(現在150万人)、港はクルーズ船の寄港地として一番人気がある。モノの値段は手頃で、食事もおいしい。自転車で動き回るのにちょうどいいコンパクトなサイズで、海も山も車ですぐだ。

 福岡市は髙島宗一郎市長のリーダーシップのもと発展している。2010年に市長に選出されて以来、スタートアップを経済戦略の要に据えている。歩道の拡張や、ウォーターフロント地区を活性化にも取り組む。観光客にとっての魅力を高めるとともに、民間の力を都市の発展構想に取り入れている。市の将来性に期待を寄せ、イノベーションへの支援にも力を入れる。下水からバイオガスを取り出して、燃料電池自動車用の水素を製造しているが、このくらいの規模の都市でそんな取り組みをしている都市を他に思いつくのは難しい」

日本だけに関わらず、世界的にも“スタートアップシティ”としての認知度も上がってきた証、といえそうです。

世界の名だたる都市の中で、福岡が世界7位の住みやすい都市と評価されていることは本当に素晴らしいこと。ここまで来たら、目指すはトップ5……いや、さらなる高みを目指すべきなのかもしれません。

髙島市長も、自身のフェイスブックでこう語っています。

“これに満足せず、先人が残してくれた素晴らしい郷土の自然と伝統を守り、都市機能をもっともっと充実させて、子どもからお年寄りまで、皆さんが安心して住み続け、働き続けられる世界一の街になるように、市役所も職員一丸で頑張ります!”

目標は世界でもっとも住みやすく、働きやすい街・福岡の実現。もはや、それは夢物語ではありません。みなさんもこの大きな目標に向かって、一緒に頑張っていきましょう!

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