孫正義さん、堀江貴文さんなども輩出 次の“名起業家”は福岡から生まれる!?

デジタルコンテンツ産業を中心に、新たなビジネスの拠点として注目を浴びている福岡市。その背景には既存の企業が好調であるだけでなく、「これから事業を立ち上げよう」という起業家が多いことも理由の一つとして挙げられます。

福岡市は、「仕事をしていないが、就職を希望している人」のうち、起業を志している人は全体の5.6%。これは人口100万人以上の大都市の中では第2位。また、現在「仕事をしているが転職を希望している人」の中で事業を立ち上げたいと思っている人の割合も9.3%と、第3位にランクインしています。

そんな起業家のホットスポットとなっている福岡ですが、実は日本のベンチャー企業の歴史に名を刻む“英傑”たちを輩出してきた土地でもあるのです。

まず一人目がソフトバンクの創始者である孫正義さん。福岡ソフトバンクホークスのオーナーでも知られている孫さんは、幼少期から昭和49(1974)年に久留米大学附設高等学校を中退するまで福岡で育ち、海外留学へ。帰国後、はじめて会社を設立した場所も福岡市です。

株式会社ライブドア元代表取締役CEOのホリエモンこと堀江貴文さんも福岡が生んだ名起業家です。昭和47(1972)年、福岡県八女市に生まれ、平成3(1991)年に東京大学に入学、のちに中退し、平成8(1996)年に有限会社オン・ザ・エッヂを設立。当時日本ではほぼ手つかずのインターネットビジネスに挑み、後に「時代の寵児」とまで言われるほどに。

また、株式会社paperboy&co.創業者であり政治活動家でもある家入一真さんも忘れてはならない福岡出身の起業家。ベンチャー企業を次々と立ち上げるシリアルアントレプレナー(連続起業家)として、さまざまな事業を手掛けることで有名です。

このように数々の有名起業家を輩出してきた福岡ですが、今年「創業特区」に指定されたことを受け、街ぐるみで起業家支援が始まっています。堀江さん、孫さん、家入さんら“福岡の三英傑”に続く新たな名起業家が福岡から生まれる日も、そう遠くはないかもしれません。

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