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半年でビジネス化! 日常の課題から新たなビジネスアイディアを見つける「イノベーションスタジオ福岡」とは?

普段の暮らしの中で「これがこうだったらもっと便利なのにな」「こんな仕組みがあったら、生活がもっと豊かになるだろうな」と、考えたことはありませんか?

多くの福岡市民が愛用している西鉄バスの公式アプリ「にしてつバスナビ」も、そうした市民の声から誕生したもののひとつ。はじまりは、起業のために福岡市に移住してきた株式会社からくりものの岡本豊さんが、福岡のバスをもっと便利に乗りこなすことはできないかと思ったのがきっかけでした。その後、目的地へのバス停などを簡単に調べることができるアプリづくりに取り掛かった岡本さん。するとそのアプリが反響を呼び、最終的に“本家”の公式アプリとしてリリースされたのです。

このように、市民と企業がお互いにアイディアを出し合うことで、私たちの生活そのものにインパクトを与えるようなモノやサービスを生み出そうというプロジェクトが今、福岡市で始まっています。それが「イノベーションスタジオ福岡」です。

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市民や企業が、共に生活を豊かにする新たなサービスや製品を考案し、スタートアップにつなげていこうという同プロジェクト。共通のテーマの下、公募による参加者と、パートナー企業の新規事業担当者が一体となって、約半年のスパンで現状の課題の分析やアイディアを出し合うためのワークショップを行い、最終的には実際のビジネス化を目指します。

初年度となる平成26(2014)年度のテーマは「健康社会の創造」。9月にスタートしたProject1では総勢40名が参加し、「日常の中のスポーツのデザイン」を切り口に、ディスカッションやリサーチを行ってきました。参加者の年齢は幅広く、また、その経歴や職業も様々なのがこのプロジェクトの特徴で、起業家、クリエイター、デザイナー、技術者、留学生、なかには東京や関西からの参加者もおり、まさに多種多様です。

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こうしたイノベーションスタジオ福岡の取り組みはメディアでも報道され、スタートアップを志す若者たちの間でも話題となっていますが、その第2弾となるProject2が、平成27(2015)年1月からスタートします。今回のテーマは「ライフコースのイノベーション — つながり・仕事・成長の未来 —」。次々と進化していく新しい技術の可能性も取り入れながら、健康的で活力にあふれた次の時代のライフコース(生き方、暮らし方)を創造するための新しいビジネスアイディアを考えます。

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参加者募集の締め切りは12月16日(火)。「グローバル創業・雇用創出特区」に指定され、ますますスタートアップに追い風の吹く福岡の街で、あなたも新しいビジネスチャンスを探してみてはいかがでしょう?


【関連リンク】
■イノベーションスタジオ福岡
http://www.innovation-studio.jp/



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